行きも帰りも渋滞で時間がかかりましたが、とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。終了後、すぐ帰京せねばならず、打ち上げで皆さんとあまりお話しできなかったのがとても残念でした。紅葉シーズンの蓼科もあまり明るくない時間の滞在で、それほど楽しめませんでしたが、帰路、若い牡鹿と、これまた若い狸と遭遇できたのはうれしかったです。 今回、クラシックギターとタブラのDuoを初めて演りましたが、サウンド的に合うのみに非ず、お互いの即興において反応しやすく感じました。来年の１月には、またこのフォーマットで演奏したいと思っています。 遠路からお越しいただいたお客様、長野の友人たち、そしてホストのピラタス２桑野さんには感謝しきりです。今年の蓼科でのライブはこれで最後ですが、また彼の地でお会いできることを楽しみにしています。