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  • 執筆者の写真Yoji Yoshizawa

Fuzzy

更新日:2021年11月8日

去年の7月中旬に膀胱癌の診断が出たFuzzy。同月19日と10月13日と二回の手術と入院を経て、現在はQOL重視のターミナルケア中です。 膀胱の大部分を切除してしまっているので、トイレが近く、結果、睡眠が中断されてしまい気の毒だったのですが、ここのところ起きてリターボックスやペットシートまで歩いて行かず、寝ている場所近辺にしてしまうようになりました。 ペットシートを敷いてあげて、そこを外してしまったら、それはそれとして対処していますが、睡眠は前より長時間取れるようになっています。昔からなのですが、家のさまざまなところを自分のスペースとして、その時の気分で忍者のように音もなく移動します。最近はリビングのソファも「領地」としてしまったので、ペットシートの上にタオルを敷いてあげています。 起きてウロウロしている姿は病気の猫とは思えないほどで、獣医さんも驚くほどですが、ここのところ食が細くなって、ずいぶんと痩せてしまいました。


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