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  • 執筆者の写真Yoji Yoshizawa

大阪シンフォニーホールコンサート

更新日:2019年3月20日

昨日の新幹線からの車窓風景です。東京は青空、米原あたりでは吹雪でした。


たくさんの方に今回もお越しいただき感謝しきりです。いつも暖かい応援をいただける幸せを感じ入っております。


ギルティー前のギターソロはリハーサルではやっていなかったので、それがあることを忘れていて、おととい、外出時に車中で大枠を書きました。恋人との離別の悲しみ、そして楽しかった日々の思い出、そしてその思い出がある故のさらなる哀しみ、そして自虐的な諦観を表現し、ミッキーのイントロへ受け渡すというコンセプトでした。譜面はスケッチだけで、あとはすべてアドリブ。個人的な採点では60点ぐらいです。文化会館では80点ぐらいまでにしたいものです。


明日からは新規プロジェクト用の作曲とアレンジです。パートナーはインド音楽でおなじみのタブラ(手でたたく太鼓みたいなものです)。単なる民族音楽とジャズやロックが一緒にやるという形ではなく、真の意味での融合を考えているので、難しいです。一晩寝て、充電し、新たな壁に挑戦する気力を養いたいところです。


それからしばらくするとテナー・ソプラノサックスとのDuoを考えなければなりません。こちらはコンセプトとしてリキュールの効いたスイーツみたいな仕上がりにしたいと思っています。乞うご期待!


また2月中下旬には(腎臓病のOzzieの病状次第ですが)、山の友人たちの写真もアップできるようになると思います。今回の山籠もりは新アルバムのボーカル入れがメインとなることでしょう。家族が寝静まった頃にやることになりますが、慣れなのでしょうか、以外とテン、アナグマ、キツネたちは単なる雑音としてスルーしてくれているようです。


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