• Yoji Yoshizawa

ウイルスに負けない

現地時間、4月14日、スティーヴン・キッスラー他による「Projecting the transmission dynamics of SARS-CoV-2 through the postpandemic period」という論文がサイエンス誌のサイトで公開されました。日本のニュースメディアも夕方のニュースで取り上げていましたが、2022年まで外出規制が必要になる可能性に言及しているものです。原文はこちら:https://science.sciencemag.org/content/early/2020/04/14/science.abb5793 社会が麻痺しないようがんばっておられる方々には本当に頭が下がります。十分な自衛処置をお取りいただきたいところです。 外出自粛されている方々は、軟禁ストレス、キャビン・フィーバーのようなものを感じ始められているのではないでしょうか。私も不要不急以外の外出を一切しておらず、ボディブローのように精神的なダメージが蓄積してきている自覚があります。EddieやOzzieの介護や、他の家庭の事情もあり、前ブログにて言及した強制スマイルをフル稼働させていました。 武漢ウイルス禍の始まりから、語学学習を始めたことはお話しましたが、さらに読書・学習も増やしました。今日までで、数十冊読破、再読しました。生物学、生態学、数学、哲学、音楽、産業技術、エマージング市場、気象学、政治哲学、経済、金融工学、心理学、歴史など手当たり次第というところです。 また、ネット上のリソースを活用するようになってきました。Youtubeには多くのバーチャル塾があり、黒板やホワイトボードに書かれて行く文字を見ながら若い頃を思い出して楽しんでいます。 墨絵の渡邊ちょんとさんに先月教えていただいたのですが、小学館は学習まんが少年少女日本の歴史を無料公開しています。外で遊べないお子さんたちをお持ちの方々もおられるでしょう。こちらがURLです。 https://kids-km3.shogakukan.cojp/ 私も「源平」のあたりまではネットで読んでいたのですが、外部ディスプレイで見ても字が小さくて読めなくなってきました。そこで意を決して紙バージョンをオーダーし、さきほど届きました。 もちろん練習は続けています。問題は作編曲、作詞です。いいようのない不安が心の奥底にあってなかなか筆が進みません。しかし、昨日、そのような状態は「ウイルスに負けている」のだと気づき、闘志に火がつきました。武漢ウイルスにより強いられるモラトリアム打破です。 暗い気持ちでいてもウイルス禍はなくなってくれません。気持ちを切り替えて、お互いがんばりましょう。


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