Yoji Yoshizawa
「蓼科組曲」初稿
月曜の実さんとのファースト・リハーサルに間に合うよう、富士見町のタブラDuo以降、格闘を続けてきた「蓼科組曲」の初稿がやっとできました。大好きな蓼科の自然が音に出来たという満足感はそこそこありますが、ほんとうに疲れました。残すところ編曲では、ガスパール・サンズの「カナリオス」を完成させるのみとなりました。 問題は演奏です。
今回はダウランドの歌曲3曲のギター用編曲、カナリオス、そして蓼科組曲が初めて演奏するレパートリーとなります。6月8日のライブ以降、書くために触る以外(演奏しているうちに入りません)ほとんどまともに楽器を弾いていないのです。この時間から月曜までは、できるだけギターを弾くようにしなければ。
